お金持ちになるための職業｜お金の教室
みなさんお金持ちになるための職業ってどんな職業だと多いますか？
Googleで検索してみたところ
＜年収3000万円以上のお金持ちの職業の割合＞
１位：企業経営者（社長・最高経営責任者）（33.3%）
２位：医師（15.4%）
３位：経営幹部（社長以外）（11.6%）
４位：芸能人、スポーツ選手（2.2%）
５位：弁護士（0.4%）
※その他（38.7%）
だそうです。
うんうん、納得という職業、意外に稼ぎは少ないなと思う職業、あの職業の人はリストに上がってこないんだ、などみんなそれぞれに思うところがあるのではないでしょうか？
いかがですか？
みなさんもお金持ちになりたいですか？
企業の経営者、社長になりたいですか？
何年も何年も勉強してお医者さんになりたいですか？
自分にもできそうですか？
お金持ちになるための職業
今日は、そういったどんな職業につけばお金に困らない豊かな生活ができるのかを考えてみたいと思います。
今、現在の世の中、社会は学歴社会です。もちろん、学歴なんて関係ないといって成功されている方はたくさんいます。そういう方はなんらかのカリスマ性がある人たちのように思います。
言い換えるとカリスマ性がないのであればある程度の学歴があったほうが、社会では有利なことが多いように思います。
だから、みんな少しでもいい学校に行こうと勉強するのだと思います。
何か資格を持っている方が有利だと思うから、わざわざ高い授業料を払って勉強するのだと思います。
私は、いい学校に行くことも、資格を取ることも大賛成なので、大いに勉強するべきだと思います。
でもここで、みなさんに助言をしたい。
勉強することのリスク
勉強を始めるときに、一つ気をつけなければならないことがあります。
みなさん考えたことはありますか？
大いに勉強することへのリスク。
特に専門的であればあるほど気をつけなければならないことだと思います。
もし、あなたがなんらかの学校に行こうと思っているなら、学校選びには気をつけるべきだと思います。
なぜなら、学校に行くというのは繭の中に入るようなものだからです。
”入学する前に、卒業した後、自分がどんな姿になっていたいかをよく考える”
ことが大事だと思います。
ほとんどの学校では、この勉強をしたらこれだけの学位が取れる。
この学校を卒業すると、この資格がもらえる。
就職率１００％といった、この学校を卒業すれば、いい仕事につけることを売りにしていると思います。
こういった学校で学ぶことは、お金に働いてもらう方法ではなく、自分がお金のために働く方法を学ぶということです。
決してこのような学校に行き、学ぶことが悪いということではありません。
自分は何を学ぶのかをわかっておく必要があるということです。
お金に困らない豊かな生活をするための条件
今日の課題の、どんな職業につけばお金に困らない豊かな生活ができるのかに話を戻したいと思います。
もし、あなたがお金に困らない豊かな生活ができるようになりたい。と思っているなら
”お金のために働かない”ことが大切です。
なぜなら、もしあなたが自分の時間を裂いてお金を稼いでいるとしたら、働くことができる時間には限界があるからです。
お金のために働かないとはどういうことかというと、
”自分ではなく、他人に働いてもらう” もしくは
”お金に働いてもらう”
この２つの方法しかありません。
もし、あなたがお金に困らない豊かな生活ができるようになりたい。と思っているなら
この２つの方法を学ばなければいけないということです。
こちらにどんな職業の人が
”自分ではなく、他人に働いてもらう” もしくは
”お金に働いてもらう”
ができてるのかが分かりやすい表になったものがありますので、紹介したいと思います。
こちらの表の左側、「E」と「S」の人たちは、自分がお金のために働いている人たちです。
そして、右側、「B」と「I」の人たちは、お金のために働いていない人たちです。
もう一度、年収３０００万円のお金持ちの職業をみてみましょう。
＜年収3000万円以上のお金持ちの職業の割合＞
１位：企業経営者（社長・最高経営責任者）（33.3%）
２位：医師（15.4%）
３位：経営幹部（社長以外）（11.6%）
４位：芸能人、スポーツ選手（2.2%）
５位：弁護士（0.4%）
※その他（38.7%）
企業経営者の社長であっても、医師であっても、この表の左側に属するのであれば、自分の時間を切り売りしてお金のために働いている人たちです。
もし、あなたに「お金持ちになる」という目的があるのなら、ただ学校へ行って勉強するだけではいけないということです。
もし、あなたが「お金に困らない豊かな生活ができるようになりたい」と思うなら、
学校で教えてくれる勉強だけではなく、
お金のリテラシーが身につけられる勉強をしなければならないということです。
そして、そこで身につけた知識をもとに投資をすることで、
お金のために働くのではなく、
お金に働いてもらうことを目指しましょう！
今日のブログを最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このブログを通してみなさんのお役に少しでも立てれば光栄です。
このご縁に感謝いたします。
松立 美香
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